解体工事 住宅家屋・店舗・アパート・外構箇所のみ撤去などの解体を行います。解体工事というと大きな建物の解体ばかりを想像しがちですが、住宅リフォームや店舗入れ替えのための内装解体も得意です。 また、弊社はさまざまな大型車両や重機を保有しています。パワフルな重機は解体作業の短縮につながり、小回りがきく重機は狭い場所や、車庫・物置・庭など敷地内の一部のみの取り壊しに役立ちます。 下請けに発注することなく、基本的にすべての工事を弊社の正社員で対応しているのも特徴のひとつ。社員間の風通しが良く、責任の所在が明らかなため、お客様のご要望もスムーズに伝達できます。工事前・工事中にかかわらず、ご不明点や改善点などがありましたら、遠慮なくお伝えください。 産廃処分場 解体工事の後工程にかかわる木くず、安定型産廃処分場を自社保有、または関連会社と密接に連携しているところが強みです。建築物解体で発生した産業廃棄物の処分スケジュールが社内調整でスムーズに進むため、工期短縮が実現できます。運搬のためのダンプやユニックを所有していることも、円滑な工程管理の秘訣です。 木くず処分場や安定型処分場では、法令を順守のうえで積極的な情報開示を行い、地域の皆様の安全と安心を保っています。また、SDGsを念頭においた取り組みとして、石膏ボードから土壌改良剤を作るリサイクル施設を開設しました。 有限会社マルセー総業 石綿分析 当社では長年、石綿分析を外部業者に委託しておりましたが、年間200棟前後を解体する当社の場合、石綿分析にかかる費用は数百万円にも及び、また旭川市外の業者に委託していたため、分析結果が出るまでのタイムラグが出るという点も気になっていました。 これらの課題を解消するため、敷地内に顕微鏡などの必要な装置を備えた分析施設を開設致しました。 解体業者が分析施設を保有しているのは、全国的に見ても珍しいことです。 特定技能制度(外国人雇用制度)の活用 2023年より、特定技能制度を活用して、外国人の方を雇用しています。特定技能「建設」分野における「土木区分」の「とび」職種に相当します。雇用期間は1人につき3年間で、毎年3名ずつ。1年目・2年目・3年目の計9名の雇用体制で進めていく方針です。 2024年現在、バングラデシュからの受け入れを行っています。言葉の壁はあるものの、技能実習生はみんなモチベーションが高く、真面目で働き者です。日本人の現場作業員にも刺激になっていると感じています。 弊社にとって有益なだけでなく、技術を獲得することは彼らにとっても財産となること間違いありません。今後も特定技能制度を活用していく予定です。 車両メンテナンス事業 当社社長が代表を務める、関連会社の「創星車輌株式会社」は2013年に創業しました。工事車両をメインに、一般車両を含めた整備、メンテナンス、車検が主な業務です。 定期点検、オイル交換、タイヤ交換などの一般整備から、車検のための整備、傷やへこみに対する板金作業、各種塗装、溶接もお任せください。経験豊富で優秀な整備士、メカニック、塗装工が、誠心誠意対応させていただきます。 当社所有の解体時に必要な車両の定期的に点検を行ったり、故障やトラブルに迅速対応したりすることで、解体をご依頼のお客様に極力ご迷惑がかからないようにしております。 創星車輌株式会社